繊細な自分の生きづらさを考える

自分の生きづらさについて書いていきます

私のキャラクター

非常に子供が嫌いである。

特に赤子が気持ち悪い。

産まれたての赤子を抱っこしたこともあるが、どうにもあれが可愛いが分からない。ということを長らく言えなかった。

周りから引かれると思ったから。周りの期待に応えるキャラでいないといけないと思ってたから。

子供嫌いを例に出したけど、なんとなく伝わりやすくて言い難い人が多いかな、と。

 

自分のダメさをだして良いと学んだのはオンラインのお茶会でだった。当時お世話になったカウンセラーさんが呼んでくれたのである。で、そこで自由に喋る先輩を見て、こんなん言っていいのか!!と衝撃を受けて。

自分の言いたかったことも少しだけわかった。

 

ダメな自分を出すのが怖い気持ちは痛いほどわかる。ほんとはどんなどす黒い自分も許していいのに、許したら軽蔑されると思っている。わかる。わかるよ。

今も孤独だからわかる。

でも、どんな真っ黒な自分を許したところでその自分を出すようになるのかは別なので。

安心して真っ黒な自分を許したらいいと思う。自分にも言えること。