繊細な自分の生きづらさを考える

自分の生きづらさについて書いていきます

受け止めるということ

仕事でもやあああっとした今日。

同僚とペアで仕事をしていたのだが、仕切りは彼女に任せていた。

疑問に思うことはあったけど揉めたくなかったからあんまり逆らわないようにしてた。

彼女と別のキャラの濃いぃ同僚との間に入る機会があった私は、どっちにもいい顔をして。結果、今になって嫌な思いをする羽目になった。

まず思ったこと。

あぁ、また流されてことなかれ主義でいたせいで変な誤解を招いてしまった。

いい顔しいだもんな。あーあ、やっちゃった。次はうまくやろう。。。

と。

このあるあるな思考回路で私はいつも私を責めている。次は…と言ってる時点で確実に失敗だと思っている。

どうやってこんな自分を受け止めるのか。

それはただただ思っていることを「こういう風に思った」と感じるだけ。

 

あぁ、私は今、、八方美人でことなかれ主義を実行したからこういうことになったって自分を責めてるんだ。あ、私これを失敗したと思ってるんだな。やっちゃったあって思ってる。あの子にもこの子にもいい顔したなあ、って思ってる。そんな自分嫌いだなあって怒ってる。そうなんだな、私はこんなたくさんのことを思ってるんだな、と。

 

でも、ただ思う、ただ感じるって難しくて。

自分責めが自動的にくっついてきて何十年もこれが出来なかったし、ただ感じる、の言ってる意味もわからなかった。

どうせいっちゅうんじゃい!!となったので、前回ブログで書いた理想の自分を登場させる。

私は異性の方がしっくりくるのでビューネ君(ってわかります?)的な存在に登場してもらって。

「そうだよね。そうやって自分を責めちゃうよね。わかるよ」と言ってもらう。

励まさないのがポイント。

そういう自分に怒っちゃうよね。

1人反省会しちゃうよね。わかるよ。

失敗したあって落ち込むよね。

やらかした自分を恥じちゃうよね。

その気持ち、すっごいわかるよ。

ということを、つらつらと隣のイケメンに言ってもらう(という妄想をする)のである。

 

2次元のキャラでも好きな芸能人でもいいと思う。自分の気持ちを余すことなく受け止めてくれるなら、なんだっていい。

それであなたが楽になるのなら。